快眠を勧める理由

睡眠は体を再生させる

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快眠を勧める理由・・・トップページにも少し書きましたが、あれはほんの「さわり」です。

 

まず、眠りのメカニズムを簡単にご説明します。

 

睡眠は、体を再生している工場みたいなものです。睡眠中には、様々なホルモンが働いて、日中の活動で傷ついた細胞を治し、体全体を修復して、健康な状態にしようとしているのです。ここでいうホルモンは「アンチエイジングホルモン=加齢に対抗するホルモン」です。
工場だと思えば、環境を整備して、稼働率を良くすれば、体本来が持っている力を引き出して、病気にならない体を作り、若返ることだってできるのです。

 

昔から、「寝る子は育つ」と言われますね。あれは、夜寝ている間に成長ホルモンが出るので、そのおかげで子どもは育つからなのです。大人になれば成長は止まりますが、成長ホルモンは細胞の再生を促すので、体は日々生まれ変わっているのです。

 

新陳代謝という言葉はよく聞かれるでしょう。

 

皮膚を例に取るとわかりやすいでしょう。皮膚は一番下の基底層で新しい皮膚が生まれ、どんどん表面に向かって押し上げられていき、表皮の角質層までいくと、垢としてはがれ落ちていきます。28日周期で古い皮膚から新しい皮膚に生まれ変わっているのは、多くの方がご存じの通りです。

 

睡眠が十分でなかったり、質が良くなかったら、成長ホルモンの分泌量も減り、この生まれ変わりの調子が悪くなります。シミ・シワや、くすみなどが起こってきます。そうなると、特にお肌の気になる女性には大問題ですね。
皮膚だけでなく、骨なども日々新しい細胞が作られるのは睡眠中なのです。

 

だから、若さを保つ(あるいは取り戻す)ためにも睡眠は不可欠です!

回復は眠りから

「再生」は、細胞の生まれ変わりだけのことではありません。病気を治したり、免疫力を高めたりする働きもしているのです。病気になった時、回復は眠っている間に起こっているでしょう?
成長ホルモンは、体の再生と修復の他に、免疫の調節もしてくれているんです。眠ることで免疫の力を高めて、病気を治したり、病気になりにくい体をつくっているんです。

 

良くない睡眠を続けていると、病気にかかりやすくなったり、老化したり、肌は荒れてしまうし、精神的にも不安定になります。記憶力も低下してしまいます。老廃物もたまりやすくなり、活性酸素で体がさびてきます。
さらに、免疫力もおちるし、がんになりやすくもなります。
それらを防ぐためにも、睡眠の質を上げて、いつまでも元気で過ごしたいものですね。

 

睡眠中は、成長ホルモンともう一つ、「メラトニン」という睡眠ホルモンも分泌されるのですが、こちらも免疫の力を高めてくれるのです。メラトニンは睡眠を促して、健康を維持する上で重要な働きをします。

 

これら二つのホルモンを両方とも効率的かつ効果的に使うかで、睡眠の質は違ってきます。
メラトニンは、活性酸素などを無害にする働きもしているんですよ!

脳のメンテナンス

人間の脳は、常にすみずみに指令を送って体を正常に保ってくれていますが、膨大なエネルギーを消費しながら働いているので、毎日メンテナンスをしないといけません。それは眠っている間に行われます。修復や再生や整理といった作用と同時に、心の安定も左右しているのです。メラトニンには精神安定作用もあるので、心の安定に役立っているんです。

 

ほかにも、脳の働きを良くしたり、記憶を定着させたり、問題解決能力が高まったりします。
睡眠による脳のメンテナンスは、脳の働きを高めて、脳の老化も防ぐことにもつながるのです。
つまり、快眠はアンチエイジングにもなる、ということですね。

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